(企業会計原則)
1.真実性の原則
企業会計は、企業の財政状態及び経営成績に関して、
真実な報告を提供するものでなければならない。
3.資本取引・損益取引区分の原則
資本取引と損益取引とを明瞭に区別し、特に資本剰余金と
利益剰余金とを混同してはならない。
- 2007/03/16_ ほりえもん判決
自社株売却益約37億67000万円、買収予定2社からの架空売上15億8000万円を不正計上し、3億円の赤字を50億円の黒字と偽った有価証券報告書の虚偽記載
関連する企業の決算を株価吊り上げのために虚偽の情報を公表した、偽計、風説の流布
実刑2年6月
保釈金5億円で即保釈、控訴するそうだ
コメント
- 日興コーデアル証券の粉飾決算(400億円)の方がより大規模であるのに、おとがめなし、ちょっとおかしい
ただ、ほりえもん は迷惑をかけた人たちに対する、お詫びや反省が無く実刑もやむなしと思われる
ここのところ株価大暴落大損だ
- 日興コーデアル証券
- 鉄道建設資金の調達など投資銀行業務に進出し、1887年にニューヨーク証券取引所の会員権を獲得。
- 1850年に米アラバマ州モントゴメリー市で創立。綿花関連取引から州債の発行引き受け、
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